会社概要COMPANY

「進化する時代にあった食を創造する」 常に進化していくライフスタイルと
地球環境に向き合い、人々により健康で
おいしい食を届けていく。 私たちはこのことを信念として、
ジャンルにとらわれない発想で様々なことに
チャレンジし日々邁進してまいります。

ご挨拶

ここ数十年の間、様々な分野における技術の飛躍的な向上により私たちを取り巻く環境は大きく変わっています。私たちは食を通して進化する時代に応じた提案をし、お客様とよりよい社会にしていきたいと思っています。

食のグローバル化 諸外国から様々な食文化が海を越えて入っています。日本人は伝統を守りながらも巧みにそれらを自分たちの食文化へ融合し様々な食文化が存在しています。 日々加速する食のグローバル化に対し、弊社は独自のネットワークを通してお客様により新しい情報・文化を提案していきます。

食のあり方の変化 食べることに「おいしさ」を求めていた時代から、「おいしさ+心とからだの健康」をも意識して食べる時代に変化しつつあります。 これからは性別や年齢という枠組みを越えて、ウェルネスを意識した新しい形の「食のあり方」に対応した技術開発をしていきます。

情報社会への対応 デジタル技術の発達による情報社会の発展は誰もが簡単に情報を手に入れられるようになった一方、膨大な情報が錯綜し自ら正しい情報を見極め選択・利用をしていかなければならなくなりました。私たちは自社のおかれた環境と立場に応じ常に正しい情報を発信することを意識してまいります。

SDGsと環境保全への取り組み これからはより「環境にやさしい食のあり方」を求める時代がくると考えています。 私たちはすでにSDGsに基づいた持続可能な社会の実現に向けて産地の人々と共に「水源・土壌・空気」を大切にした栽培と製造に取り組んでいます。これまでも環境を考慮し、お酢を粉末化した日持ち向上剤やグルコマンナンを利用した品質改良剤などを研究開発し提案してまいりました。 また、全国の複数エリアに通関拠点と配送拠点を持っており、お客様へお届けするまでの運送距離の短縮によるCO2の削減に努めています。これからも商品の製造・開発や物流面などの様々な角度から環境保全の実現に貢献していきます。

私たちはおいしさだけでなく、心とからだの健康バランスや環境まで配慮した様々な「食のあり方」を次世代につなげていけるよう貢献していきます。これからの星和にご期待下さい。

代表取締役 弓長 可人

星和について

商社機能

・中国現地の貿易拠点より食品添加物、食品原料、香辛料の産地調査、メーカー査察、食品調達をしています。 ・原料の調達から品質管理、商品化、輸入、日本国内での販売まで一貫して自社で行っています。 ・輸入商品の案内だけでなく、輸出のお手伝い、お客様の海外進出のための情報提供なども行っています。

メーカー機能:自社工場

・当社は中国に自社工場があり、添加物、香辛料、粉末飲料を製造しています。 ・日本で使用する食品添加物、香辛料と同一品質品を東アジア、東南アジアなど各国へご案内しています。 <食品添加物・食品添加物製剤> ・中国原産の食品添加物を輸入し、国内で在庫販売しています。 これらは、弊社が原料メーカーを実際に査察し、中国の自社工場で最終チェックを行い商品化しています。 取扱商品をバラエティー豊かなラインナップにすることや、メッシュや包装形態の調整などを行うことで、よりお客様に使いやすい商品を提案できるよう日々努力しています。 また、食品添加物製剤については、日持ち向上剤、増粘剤、品質改良剤、甘味料など数多くの商品を作り日本国内はもとより東アジア・東南アジアで販売しています。 <香辛料> ・中国自社工場に置いて蒸気殺菌法を用いた高品質低菌数の香辛料を供給しています。 ・中国原産の唐辛子・ガーリック・ジンジャー・オニオンなど、世界各国から原料調達を行っています。 ・お客様のニーズに応じて香辛料の原料やカレー粉などのスパイスミックスを開発し、日本国内をはじめ東アジア・東南アジアでも販売しています。 <デリバリー拠点> ・日本全国複数エリアにデリバリー拠点を持ち、それぞれのエリアで輸出入業務を行っています。お客様にできるだけ近いエリアからサービスを提供することによるデリバリー効率アップだけでなく、災害時のリスクにも備えています。お客様とパートナーシップを強化しながらより効率的なより環境を考慮したデリバリーの方法を提案してまいります。

本社/事業所

創業
1997年(平成9年)
資本金
1億円
代表取締役
弓長 可人
事業所
【本社】 〒140-0004 東京都品川区南品川 4-3-5 星和南品川ビル2F
事業内容
・食品添加物・香辛料・食品及び食品原材料 ・輸入酒などの貿易・国内販売 ・貿易業務代行・貿易コンサルティング
取引銀行
三井住友銀行、みずほ銀行、東日本銀行
所在地
〒140-0004 東京都品川区南品川4-3-5 星和南品川ビル
電話
03-5781-9881(代)
交通
京浜急行電鉄線 新馬場駅南口出口より徒歩3分 JR京浜東北線・りんかい線・東急大井町線 大井町駅より徒歩10分

沿革

1997年
大阪市にて星和株式会社設立 資本金1,000万円 弓長可人代表取締役就任 食品添加物、食品素材の輸入販売開始 甘草・ステビア・グリシン・DL-アラニン輸入販売開始
1998年
サッカリンナトリウム、ソルビン酸カリウム輸入販売開始
1999年
レバウディオサイドA高含有ステビア販売開始 食糧新聞掲載 ifia JAPAN 国際食品素材/添加物展に初出展
2000年
ビタミンC 及びビタミンC ナトリウム、エリソルビン酸ナトリウム輸入販売開始
2001年
東京営業所、福岡営業所設立 D-キシロース、キシリトール輸入販売開始
2002年
中国に貿易、製造拠点を確立 自社ブランド食品添加物販売開始
2003年
カテキン輸入販売開始
2004年
資本金を1億円に増資 福岡営業所と東京営業所を本社と統合し、本社を東京へ移転 日持向上剤「VHシリーズ」販売開始 日持向上剤「Gキープシリーズ」販売開始 FIC(中国国際食品添加剤和配料展覧会)初出展 中国国内の日本企業へ原料供給開始
2005年
香辛料の販売開始
2006年
「粉末醸造酢とその製造方法」で特許取得 リン酸塩代替品「SU-21シリーズ」販売開始
2007年
粉末飲料のOEM製造開始
2008年
「こんにゃくの利用方法」で特許取得 品質改良剤「結着マンナンシリーズ」販売開始 酢酸ナトリウム、リン酸塩製剤輸入販売開始
2013年
本社を現住所へ移転
2014年
本社に試作開発室を設置
2015年
中国仕入先との情報ネットワーク拡大 主要原料仕入先約100社、中国現地販売先約120社にのぼる
2016年
ifia JAPAN 国際食品素材/添加物展18年連続出展 FIC(中国国際食品添加剤和配料展覧会)13年連続出展
2017年
創業20年を迎える